新聞配達

新聞代は地域によって値段が違うの?

同じ新聞でも販売店によって、値段が違うのはなぜでしょうか?

新聞には朝刊、夕刊配達のセット版と朝刊しか配達しない統合版がありますが、首都圏でセット版読者は少なく、朝刊だけの配達ですと販売店によって値段が違います。

新聞は購読料が決められていると聞いたのですが、違うようです。

また販売店によって、サービスが違うのも不思議です。

新聞購読料金の不思議

朝日新聞で言えば

  • セット版 4037円
  • 統合版 3093円

税込みです。

朝日新聞社サイトより

セット版エリア
北海道の一部・茨城県の一部・栃木県の一部・群馬県の一部・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県の一部・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県の一部・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県の一部・奈良県の一部・和歌山県の一部・山口県の一部・福岡県・沖縄県の一部
上記以外のエリアでは「統合版」となります(上記地区でも朝夕刊セット・統合版の混在する地区があります) 。

たとえば、東京都内で朝刊だけを購読する場合には、3800円の販売店や3500円の販売店もあります。これは新聞社が上記2種類の月決め購読料しか設定していないので、セット版地域で販売店によって
価格差が生まれるそうです。読売などライバル販売店の価格設定などの状況次第だそうです。

新聞は数少ない、再販価格商品で新聞定価が決められていますが、効力がなくなってきているのでしょう。

ですので、地元で朝日新聞を購読していて、「東京に来たら新聞代が高くなっていた」なんて不満を漏らす読者もいるようです。

夕刊は新聞社の広告収入の関係で発行していると言われていますが、ページ数もペラペラでニュース性も乏しく、配達エリアも縮小しています。
私は朝刊を充実させるほうが不公平感もなくなるのでは、と感じます。

東京と大阪の新聞、サービスも違うようです

東京も大阪も急激に新聞が減っているようです。

時代の流れ、ニュースの取り方が変わってきているので仕方がないことだと思います。

でも、不思議だったのが、このニュースです。

産経新聞社に措置命令 高額景品で勧誘

関西
2019/3/19 20:32
新聞購読契約を獲得するため電動アシスト自転車(1台8万1千円相当)など高額の景品を提供したのは景品表示法違反に当たるとして、大阪府は19日、産経新聞社(東京)と府内の系列販売店2店に再発防止と消費者への周知徹底を求める措置命令を出した。
府消費生活センターによると、景品は産経新聞社が各販売店から発注を受け、立て替えて支払った後、各販売店に請求していた。数年間の長期契約を結んだ読者に提供しており、全自動洗濯機、ロボット掃除機、液晶テレビなども含まれていた。

産経新聞社は「コンプライアンスの徹底と監督体制の強化を図り、信頼回復に向けて全力を挙げる」とのコメントを出した。

日本新聞協会の川田幸雄・新聞公正取引協議委員会委員長は「加盟新聞社や系列販売所に対し、新聞公正競争規約のさらなる順守徹底を図る」との談話を発表した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42678280Z10C19A3AC8Z00/より引用

月に3000円から4000円の新聞に高額な景品が配られていたこと。

高度成長期ならともかく、今も高額な商品が配ることができるのはちょっと異常です。

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